残すは、最終戦鈴鹿のみ!
日曜日の決勝は雲ひとつない青空に恵まれ、秋晴れのなかでのレースが行なわれました。前日の予選日は、雨のなか多くのお客様にセッションの行方を見守っていただきましたが、その熱い思いが今日の快晴そして熱戦へと繋がったのではないでしょうか?
例年、もてぎでは最終戦を開催していましたが、今年のファイナルステージは鈴鹿サーキット。12月の寒空の下、どんな戦いを繰り広げるのか、未知数が多すぎて、そのぶんワクワク感も高まります。
チャンピオンタイトルはじめ、ポールポジション、初優勝⋯⋯ドライバーやチームによってそのターゲットも異なるでしょうが、シーズンベストの戦いにすべく、全力を尽くして戦うことに違いはありません。ぜひ、シーズン最後の一戦にご期待ください。
12月7〜8日、鈴鹿サーキットでお会いしましょう!
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茂木町賞は、今年も米俵!
激しいポジション争いを繰り広げた決勝。見どころたっぷりの攻防戦に訪れたファンも大いに盛り上がったと思いますが、ステアリングを握って戦ったドライバーたちも闘志あふれるパフォーマンスをしかと披露した満足感に包まれたのではないでしょうか。表彰式では、そんな熱い戦いを披露したウィナーたちに副賞として茂木町賞が授与されました。
その中身はというと⋯⋯。もう写真を見れば一目瞭然ですね! そうお米です。茂木産100%のコシヒカリ「茂木百騎米」1俵が贈られました。
茂木町副町長の小﨑正浩様から手渡されたGT500、GT300両クラスのウィナーたちは、高々と米俵を上げてにっこり。新米が美味しい季節だけに、いっそううれしいのでは!?
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もてぎの秋空に響いた開会宣言
おはようございます。予選日は終日雨となったモビリティリゾートもてぎですが、決勝日の朝は雲ひとつない秋晴れに恵まれました。
前日の悪天候から一転、青空の広がるモビリティリゾートもてぎを舞台に行なわれる「2024 AUTOBACS SUPER GT 第8戦/MOTEGI GT 300km RACE」。3連休に加え、好天に恵まれたこともあり、たくさんのお客様にご来場いただきました。
そのたくさんのお客様が見守るなか、株式会社オートバックスセブン フリート事業統括 松木孝介様による開会宣言が行なわれました。
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グリッドウォークギャラリー
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